- 通信エラーが発生した電話帳(着メロ帳、ファイル帳など)を最前面に表示した状態(アクティブな状態)で、[電話帳(F)](または、[着メロ帳(F)])-[名前を付けて保存(A)...]メニューを選択して、「名前を付けて保存」ダイアログを表示する。
- 保存するファイル名を変更したいときは変更する。
- ダイアログの「ファイルの種類(T):」を「通信ログファイル(*.acm)」に変更する。
- [保存(S)]ボタンをクリックして、ファイルを保存する。
※注意 この .acm の拡張子がついた通信ログファイルには、電話帳(着メロ帳、ファイル帳など)を開いてから通信ログを保存するまでに行われた通信記録が格納されています。一度電話帳や、メール帳として保存したファイルを開いて、そのまま .acmファイルとして保存しても、通信記録は保存されません。必ず、携帯電話との通信直後に通信ログファイル(.acmファイル)を保存してください。
なお、携帯電話番号は、通信を行うと必ず読み出されますので、通信ログに記録されます。また、メモリダイヤルの送受信では、シークレットデータを読み出さない設定にしていても、通信ログにはそれらの情報が書き込まれます。また、シリアル番号、登録ユーザ名、動作中のOSの種類情報、COMポートに関する情報も含まれます。この通信ログの情報は、ケータイ・リンクの開発者以外の者が見ることはありません。また、通信エラーの原因追及など、ケータイ・リンクの機能向上以外の目的で利用することもありません。
ケータイ・リンクでこの通信ログの内容を表示させることは出来ません。
通信ログは、ユーザ・サポートについてをお読み頂きユーザ・サポート宛に通信エラーに関係しそうな情報、お気づきの点などもご記入いただきお送りください。それらの情報を元に、エラーの原因追及などを行います。