着メロタイプ T2
PDC
Tu-Ka TT01
IDO 701G
[音階][半音][オクターブ][音の長さ]の4つの要素で1つの音符を表します。[半音]と[オクターブ]の指定の順序は入れ替わっても構いません。
テンポはデータの先頭に「テンポ120」の様に指定します。設定できるテンポは、96,108,120,144の4種類です。
音階 表記 入力 ド ド ド d レ レ レ r ミ ミ ミ m ファ ファ ファ f ソ ソ ソ s ラ ラ ラ l シ シ シ t 休符 休 休 ・ − ● ○ p
半音 表記 入力 半音上がる # # # 半音指定なし (なし) (なし) 半音下がる ♭ (なし) ♭
オクターブ 表記 入力 2オクターブ上  ̄ ̄ 下記記号を2つ続ける 1オクターブ上  ̄ ▲ △ ↑  ̄ ~ ∧ ^ 中心オクターブ (なし) (なし) 1オクターブ下 _ ▼ ▽ ↓ _ _ ∨ v V 2オクターブ下 __ 上記記号を2つ続ける
音の長さ 表記 入力 全音符(休符) 全 全 1 2分音符(休符) 2 2 4分音符(休符) 4 4 8分音符(休符) 8 8 16分音符(休符) 16 16
携帯電話のキーを表す文字で、一連の着メロデータの入力操作を表します。ケータイ・リンクの内部処理として、携帯電話の入力操作をエミュレーションしますので、複数回連続のカーソル移動が含まれていても対応できます。同一キーを複数回押す場合の表記には、1x4(1のキーを4回押す)の様な表記にも、単に 1111 と羅列した表記にも入力として対応します。ケータイ・リンクの出力は、[1]x4となります。
テンポはデータの先頭に「テンポ120」の様に指定します。設定できるテンポは、96,108,120,144の4種類です。
携帯電話のキー 表記 入力 1 [1] 1 2 [2] 2 3 [3] 3 4 [4] 4 5 [5] 5 6 [6] 6 7 [7] 7 8 [8] 8 9 [9] 9 0 [0] 0 < (コール) [<] < ← > (F) [>] > → △ [△] △ ▲ ↑ ^ ▽ [▽] ▽ ▼ ↓ v 複数回指定 xN (N=2〜19) xN .N /N (N=2〜19)
現状では、着メロ楽譜、キー入力エミュレーション機能の制限により、タイは利用できません。また、メロディ途中のテンポ変更も利用できません。