機能紹介

■ケータイ・リンク35は、34の機能を引き継ぎ機能拡張がされています。

■ケータイ・リンク35は、携帯電話のメモリダイヤル(電話帳)やメール、着メロ、カメラ撮影画像やブックマーク、スケジュール、タスクリスト、日記などのデータをパソコン上に読み出したり、パソコンから書き込んだりできるWindows用ソフトです。一覧表での画像表示にも対応。メモリカード保存のメール読み出しにも対応。

■ケータイ・リンク35は、Windows10/Windows8(8.1)/7/Vista/XP/2000が動作するパソコンで利用できます。ただし、携帯電話のドライバソフトが Windows10/Windows8(8.1)/7/VistaやWindowsXP/2000に対応していない機種がありますので、ご注意ください。

■各転送機能については、携帯電話の機種毎に対応状況が異なりますので、対応携帯電話でご確認ください。

■電話帳(メモリダイヤル)機能では、複数の電話番号やメールアドレス、住所やアイコン、画像や2in1モード情報などの転送に対応しています。また、複数の携帯電話のメモリダイヤルを1つの電話帳に読み出し、重複データの検索・削除など、単なるメモリダイヤル書き換えのみにとらわれない活用ができます。一覧表示では、表示状態をメニュー登録して色々なデータ表示状態に簡単に切替ができます。1件のデータを複数行表示や画像表示、データの文字列検索や絞り込み表示にも対応しています。携帯電話番号やIP電話番号から電話会社名を表示する機能や、1件内の複数電話番号やメールアドレスの簡単順序変更機能なども搭載。

■メール帳では、FOMAやmovaのiモードメールをはじめ、ロングメール、スーパーメール、スカイメール、auのEメールやCメール、ショートメールなどが扱えます。あなたのケータイにある大切なメールを、ケータイ・リンクで読み出してパソコンに保存できます。携帯電話では面倒なメール文面の入力をパソコンで行い、携帯電話に転送することもできます。FOMAのiモードメールやvodafoneのロングメール、auのEメールでは、画像や着メロなどの添付データも扱えます。iモードメールには、iメロディ添付もできます。メールを、Outlook Expressなどで扱える emlファイルとして出力する機能も搭載。FOMAやSoftbank3G機種の画像添付の受信メールの画像をOutlook Expressなどにも渡せます。また、フォルダ名対応フォルダ対応の機種では、携帯電話内のフォルダ分け状態を維持したまま、メールの転送ができます。さらに、miniSDやメモリーステックなどメモリカードに保存されているメールの読み出しにも対応しています。
デコメール/アレンジメールの表示にも対応。

■ファイル帳では、携帯電話にある着メロやカメラ撮影画像や待ち受け画像、動画など様々なファイルの転送をサポート。一覧表での画像表示にも対応。ただし、著作権設定などがされていてる場合、携帯電話からファイルを読み出せません。

■着メロ帳では、単音のメロディから、スカイメロディや16和音のiメロディなどの転送・作成、MIDIファイルの読み込み、作成機能などをサポートしています。着メロデータの相互変換もサポートしていますので、他機種の着メロデータからの変換もOK。着メロデータをパソコン上で再生するには、MIDI再生環境が必要です。

■ブックマーク帳では、携帯電話の「Bookmark」や「お気に入りリスト」「URLリスト」などのデータ転送・編集をサポート。フォルダ分けにも対応。

■こよみ帳では、携帯電話の「スケジュール」や「タスクリスト」「日記」などのデータ転送・編集をサポート。画像転送にも対応。au機種のデータバックアップに対応。

さらに詳しい情報は、パソコンからhttp://www.ktlink.jp/pc/ にアクセスしてご確認ください。

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